2018年5月27日

変わらないものと約束

週末、口にしたものに何か駄目な成分が
あったのか、思いっきりアレルギー反応が出て
右目が腫れてしまった(汗)。

疲れとかも関係してるんだろう。
痒いし瞼と鼻の周りが真っ赤だし、
いやはや改めて難儀な体だと思う。
こうなってしまうと薬も効かない。
治まるまで我慢我慢。

思わぬところで思わぬ人に出会った。
ここに届くまで、8か月。
信頼していなきゃ話せないことを、
お互い伝えられるようにもなった。

短い期間でまさかと思える展開。
出会うべくして出会ったのだと、
改めて思い知らされる。

この先もしも、お互い本当に変わらず
いられたのなら、未来の軌跡は
きっと同じ方角を指している。
この先変化が起きて変わったとしても、
それはそれで構わない。
道を作った神様の計らいだから。

遠い昔の約束。
今度は違うかたちで私が実現させる。
きっとそうなのだと思っているし、
今も沢山救ってくれていることに、
精一杯応えられるようになりたい。

それにしても。
中々に覚悟の要る道ばかり、
神様は用意してくる。

あれ?あれ?っと、変化に気が付いた時は
もう既に遅い。
なんでこうも上手く引っ張って繋ぐのか。
そんな奇妙な感覚に陥る。
いーけどねー、やるだけだからさー。

そうして少し拗ねていた時に、
ぞろ目が続くんだなーw

話は変わるけど、愛読していた別冊花とゆめが、
とうとう休刊になってしまった。
大好きな作品は、ちょうど最終回で物凄く
泣ける素晴らしいものだったからよしとして。
まだ、終わっていない作品は散り散りに
色んな媒体に移るらしく、非常に残念。

電子書籍に人が流れているし、
紙だけじゃなくインクも高騰しているから、
採算が取れなくなったのだろう。
これもまた時代とは言え寂しい。

そして私は、買ったことのないMelodyを
今度は買うことにした。
「八雲立つ」の続編も読めるから万々歳。
いやはやもう本当に、色んな事が変わっていく。

変わらないのは我が家の中だけ。
ネモさんと追いかけっこして、
一緒に寝転がってそのまま寝て、
また追いかけっこをしてお昼寝。


何度もおねだりするネモさんが、
愛しくて愛しくて。

ずーーーーっとお家に居たいと、
切に願った週末でした。


なーんかまた最近、大きくなったように
見えてしまうのは気のせいかな。
未だに成長期?
んな訳無いか(笑)。

2018年5月20日

ぞろ目に囲まれた日

先週末、3年目を迎えた愛車の車検で
代車を出して貰った。
先代の愛車の時から、代車は決して
同系列の車種になる事は無かった。

ハンドルの曲がった国産車の時もあればw
やたらとフォルクスワーゲンのゴルフに
なることもあった。
ロータスセダンの時は逆に楽しかったけど、
愛車と同じプジョーになったことはない。

しかーし!
今回は初のプジョー307SW。
208よりも大きいし重い。
試乗でしか30シリーズは乗ったことが
無かったけど、いやー馬力があって重厚で、
ドイツ車寄りの作りになったモデルだから、
乗り心地はワーゲンのゴルフ。

男性向けで、ハンドル重い。
208のハンドルが軽すぎるってのが一番の理由。
あまりの違いに、オモステだぁーって
昭和の時代を思い出しました(笑)。
あと、燃費悪くて笑った。
こういう時に限って、ガソリン高騰。
あばばばばw

そんな楽しい日々も今日で終わり、
無事に愛車を迎えに行きました。
お天気も良くて、近所の小学校からは
運動会の歓声が聞こえるそんな日曜日。

車検を終えて、ピカピカになった愛車。
乗り換えた途端、アクセル踏み込んだ時の
反応の早さと、ハンドルの軽さに戸惑った。

だけど、シートのホールドの良さと
車体の軽さをハンドルから感じて感動。
思わず、「おかえりおかえりおかえり!」
と、感激して撫で繰り回しておりました。
やっぱり、愛車が一番落ち着くね。

帰り道、やたらとぞろ目ナンバーが
目の前に現れて、なんじゃこりゃ。
3333に始まり、999、1111。
うちの旦那さんは良く見るけど、
私は運転しているから見ることは少ない。

なのに、今回は目の前にくる。
いやーえっと、そんなに見せなくても😅
おうちに帰ってふとテレビを付けたら5555。
やり過ぎw
ネモさん可愛かったから、
そっちだけ見ることにしたよっ。

そんなおうちの中は、外気温というか
風が冷たいからかちと寒い。
ネモさんも寒かったらしく、服の中に
潜ってきて、寝てしまった(笑)。

目を覚ますと、遊んで遊んでとおねだり。
紐を引っ張って走り回って、ネモさんと
バタバタ追いかけっこをしてバタンキューw


干して取り込んだ布団の中に潜ったり、
ネモさんは楽しそうに甘えてくる。

最後は疲れてごろんと二人で寝転がる。

そう言えばネモさん。
いなばのチャオチュールが大好き!
たとえ、ベランダにいたとしても
私が「チュールチュール チャオチュール🎵」
と歌い出すと、ダッシュして戻ってきて
すり寄ってくる。

この一連の動作が可愛すぎてつい、
休みの日はチュールを2つ、あげてしまう。
だって可愛いんだもん。

そして夜。
仕事帰りの旦那さんを迎えに行く途中、
暗い夜道なのに、必ず見えるところで
ぞろ目が続いた。

目の前のプリウスは888。
途中の駅前では、999。
はっと横を見たら、バースデーナンバー。
そして再び走り出した前には、8888。
おかしい、出し過ぎですよ。

久し振りにぞろ目に囲まれた日。
なんだか疲れたから早く寝るっ。
最近、仕事のせいかヘンな夢ばーっか見るし、
そんなにぞろ目を出すなら、楽しい夢を
見させてほしいなー。見たいなーと、
誰とは言わずに願って布団に入ったのでした。

2018年5月6日

映画とネモさんに癒やされる

昨日今日と、ケーブルテレビで映画三昧。
押し入れの残りを掃除しようと思ったけど、
気力が無くてやめた。
やる気が無いのにやる必要も無い。
休みの日まで、そんなストレスは不要だ。

それに4連休の初日、普段の週末に
やっていることを大体は済ませたから、
思った以上に時間が出来た。
のんびりするぞーって思ったら、
まぁこれもいつもの体調不良でダウン。
良かったー、休みの日で😥

昨日やっていたのは「マイ インターン」。

2015年に上映された作品だけど、
全然知らなかった😅
ロバート・デニーロとアン・ハサウェイ共演。
その他の出演者も、どこかで見かけた方が多い。

デニーロ演じる70歳のベンは、
人との接点を求めて、朝早くからスタバで
お茶を飲みながら新聞を読み、ニューヨークの
町を散策する。ビシッとスーツ姿で決めて、
さながら現役そのものだ。
町中の求人広告で、通販会社に応募。

そこは、女一代でアパレル通販サイトを
成功させた、アン・ハサウェイの会社。
孫のような若い社員ばかりの中に、
パソコンも不慣れなベンが静かに、
それでいて紳士的に溶け込む姿は、
じーちゃんがんばれー!と画面に引き込まれる。

燻し銀の演技を観るだけでも価値がある。
そして、ベテランと組むことで魅力が倍増する
アンの愛らしさも素晴らしい。
「プリティ プリンセス」では、あの名女優
ジュリー・アンドリュースと共演してたもんね。

家庭と仕事の問題、仲間と会社、そしてベン。
歳を取ったから偉いのではなく、今を
大切に生きていくからこそ魅力的なのだと、
まるで人生の応援歌のような作品だ。
うまくいかないことの方が多い人生で、
ベンのように微笑むことが出来たなら幸せ。

本当に地味ーーーーーな作品なんだけど、
すごく爽やかな気持ちになれる映画。
見ることが出来て、良かったです。

今日観た映画は、
「ラグナロク オーディン神話伝説」。

ノルウェー発の冒険アドベンチャーと言うことで
期待して見たら、色々「アナコンダ」でしたw
王女が残したルーン文字の謎とかはよしとして、
ラグナロクを、一族全滅メッセージにしたのか
王女様ー!

ファンタジー要素無し。
どちらかというと、モンスターパニック。

ヴァイキング伝説を追う考古学者は分かる。
オーディン関係ない、禁域で卵拾う、
親怒る、次々と襲われるという、どこかの
「ジュラシックパーク」みたいな😅
子供達が可愛かったから、そこだけかなー。

来週の休みには、前述のデニーロみたいな
名優が出ている作品を観よう✨

映画を見ていない時間は、ネモさんサービス。
あぁ、やっぱりこの子が大事。



一人で家に置いておくなんて、本当は嫌。
明日と明後日は、旦那さんが休みだから
安心して仕事に行ける。

けど、やっぱり本当は傍に居たい💕

おかーさん、お仕事頑張るからねっ😭
ネモさん愛してるよーーーー!

2018年5月4日

違う意味で胸が痛んだ日

冷たい風が吹くなか、空には美しい
すじ雲が波のように浮かんでいた。

そんな今日は、髪をバッサリ切ってもらった。
癖っ毛がどうしようも無いから、この際
短くして欲しいとリクエストしたら、
中学生時代に戻った感じ。

クセが出ない所で段をつけてくれて、
すんごくキレイにまとめてくれた。
これで私が痩せていたなら、中々のモノ。
痩せていないので、つまりはそう言う事😅

まぁこれで、髪を洗うのも乾かすのも
かなり楽になるからそれで良い。
もはや、どれだけ楽をするかに尽きるw

夕方からは、押し入れ掃除。
東デに通っていた頃の課題やら本やら
出て来た。恥ずかしいから全部捨てた。
更に、高校時代に描いた原稿やら
薄い本やら(汗)、ペンフレンド(爆)との
七年間の手紙とか薄いものとか(吐血)。

引っ越しの時に、そんなもん持ってくるな!
2002年の私ー! 迷わず捨てる!
ついでに、中学の時の卒業文集。
多分、当時の担任の先生がテーマを決めた。
「未来の自分の人生設計」と……。

みんな、何歳で結婚して子供は何人でーとか、
なりたい職業についてとか、家業継ぐから
すっごく息苦しいなど、重いものとかあった。
老後まで書いている人もいる。
正直、これは全員黒歴史じゃないのだろうか💦

じゃあ自分はどうなんだ?と思って見てみたら、
どっぷりオタクに育っていたから、もうお察し。
当時の自分の後頭部をぶん殴って畑に埋めたいw
なんかね、薄い本沢山作るって書いてあった。
あはははははは。
葬ってくれるわー!!

息子が幼稚園の時に、バザーの看板用に描いた
こんなのも出て来た。

20数年以上前だよ、水彩で良く描いたね。
捨てた、迷わずw
なんでこんなもん、引っ越しの時に……!
と、同じ台詞を繰り返しながら捨てた。

今日はこんな風に押しいれを開けていたので、
ネモさんは初めて押し入れ探検して、小さい
ぬいぐるみとか紐とか見付けて持ち出していたw

夜は、旦那さんにゴミの報告をして、
晩ご飯はモリモリ作った。
大根と豚肉の炒め煮。

録画しておいた「ヲタ恋」を観ながら、
旦那さんとモリモリ食べた。

物語の登場人物達のようなやり取りしつつ、
旦那さんは彼等の若さについて行けなくなり
ネモさんを眺め、私は私で、今日見付けた
ド真っ黒歴史を思い出して胸が痛んだw

まだ、押し入れ掃除は半分終わっていないけど、
しばらくは開けなくていいの。
胸が痛いから(笑)。