次のシフトが発表された。
それを見て私は、自分の目を疑った。
年末6連勤。
ここの仕事は楽では無い。
体力はゴッソリ持って行かれ、
家路に就く頃には、ボケーッとするほど。
だから、5連勤が限度。
そう思っていたのに、6連勤がきた。
それは大晦日までの6日間。
私は思わず旦那さんに、何コレ何コレ!と、
悲鳴にも近い声を上げてしまった。
でも、もっと怖いものをそこに発見。
店長が嫌っている学生さんは、悉く
丸ごとシフトを外されていた。
繁忙期なのに……。
ある日突然、繋いだ手を離すタイプなのだと
改めて確信した。
怖すぎる。
ヤバすぎる。
他にも色々と、実はやられていたりするので、
自衛手段だけは取ろうと思う。
大人しーく、切り抜けるために。
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